3月ワークショップテーマは「さんすくみ」

今回のワークショップでは
基本に返って。

どんなことをするために
どうやって命令をしたらいいかな?
を、改めてじっくりと
検証、操作する時間をしっかりととりました。

ざっくりテーマは
さんすくみ!です!と伝えて、
見本を見せた後は
思うままに絵を描いて動かす!
このプロセスに没頭してもらいました。

ワークショップ参加4回目の
小学五年生男の子は、

見本通りのじゃんけんを作った後に
ササっと次を作り始めました。

ポケモンのタイプを連想して
でもキャラがたくさんいるから…

タイプ毎に漢字!!を描いて
属性の優劣を検証。

ちゃんと動いてるーー!
と喜んでくれました。

残り時間で作った模様も
繊細で、動かす位置と命令も絶妙な
ステキキレイな作品でした。

思ったことをすぐにやってみる
細かい設定で悩んむのではなく

見たままを
曖昧でも動かしながら微調整できるのが
ビスケットの良さです。

プログラミングと聞けば
とても複雑で細かい作業を
一つ一つ…というイメージがあるでしょうが

プログラミングの入り口として
操作 に悩まず
直感 で触ってそれでも動く!
というのはスゴイことなんです。
だから誰でも失敗知らず。
細かい設定や操作で悩まず、
思ったものを形にできる

このビジュアルプログラミングツールで
大人も子どもも一緒に取り組めるワークを

引き続き紹介していきますね。

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子どもから大人まで、デジタルな「楽しい」を知るきっかけ&場所を提供する『ワークショップ工房』です。大分県内でタブレットを使ったアプリ・プログラミングワークショップを開催しています。 ビジュアルプログラミング言語「ビスケット(viscuit)」を用いたワークは毎回好評を頂いています。オンライン・出張教室も可。イベントや定開催のご希望など、お気軽にお問い合わせ下さい。