月イチワークショップも6回を迎え、
今回は「親子ワークの会」ともいうべき
子どもと大人が一緒に楽しむ
ワークショップとなりました。
親子2組のアットホームな雰囲気のなか、
せっかくなので
お母さんにも否応なしに
iPadを手渡してみました。すると、
戸惑った様子もなく、
サッと手に取り、いざスタート。
初めてビスケットを触った娘ちゃんと、
横に並んで座ったお母さん。
15分後には…
「絵を描いて、メガネを…」と
一つ一つの手順を確認するように
集中した様子で作り込みを始めていました。
Viscuit アプリを開くのが初めてでも、
命令の出し方以外に説明もさほどせず、
動かし方を次々とトライしていくと
15分後には
「こう動かしたい!」と想像して、
それをさらっと実装できるようになるんです。
基本の動きをじっくりと
繰り返し取り組んだ今回のワークショップ。
「あれー?動かないなぁ」
「こうするんだよ!」
と、時に相談したり
子どもがお母さんに教えたり。
まさに
親子ミュニケーションプログラミングワークショップな会
でした!
今回の自由制作テーマは「さんすくみ」…
だったのですが、
この作品はまた次回に。
「できた!」をお手伝い デジタル『ワークショップ工房』
子どもから大人まで、デジタルな「楽しい」を知るきっかけ&場所を提供する『ワークショップ工房』です。大分県内でタブレットを使ったアプリ・プログラミングワークショップを開催しています。 ビジュアルプログラミング言語「ビスケット(viscuit)」を用いたワークは毎回好評を頂いています。オンライン・出張教室も可。イベントや定開催のご希望など、お気軽にお問い合わせ下さい。
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