コロナコロナコロナ…
ここ数ヶ月の間にこの単語を
何回耳にしたことでしょう…。
大分県は、3~4月こそ
「やばい、コロナが身近に迫ってる…」と
実感することが多かったですが、
その後は手洗い除菌を繰り返し、
何とか落ち着いたような気がします。
緊急事態宣言が明けた大分県では、小中学校の登校もスタートしました。
ICTやらプログラミングやら
オンラインとガジェットを使った授業に
あれほど腰が重かった(ように感じる→主観)のに、
事態が変わればあっという間。
設備も意識もスピードも、
この短期間にこんなに変わるものなのか?と
少々あっけにとられた感があります。
オンライン・ICT・テレワーク…
ネットワークを介して交流したり学んだり、
いろんなことを「止めない・進める」努力を
だれもがこれほど一生懸命に
考えたりやってみたことって
これまでなかったでしょう。
そしていざ、使って見て便利さを知って、
これまでのリアルとは違った良さを感じ、
きっと「コロナが終息したから元の生活に」
…とはいかないですよね。
便利さと快適さ、そして
楽しさすら感じてしまった今、
子どもに限らず大人も
「もっとこうだったらいいのに」
「あんなこともできるんだ」
「やってみたい!(やればよかった…)」と
思うことがあるでしょう。
いやいや、まだまだ気は抜けません。
一旦は収まったとしても、
次の波や次シーズンへの不安は残ったままです。
だから、今のタイミングで
いろんなことを整理して
どんな波が来ても「やるぞマインド」を
切らさないことが大切だと思っています。
ここ数ヶ月は、ワークショップ工房でも
公民館が借りられない
イベントがなくなった
複数回レッスンの計画倒れ
などなどくすぶっていました…
ただ、くすぶっていただけではありませんよ!
出来ないのならやれる手段を!と
目下オンラインレッスン準備を
(慎重すぎるほどゆっくりですが)
進めているところです。
新しい事への挑戦
きっと
プログラミングするきっかけを
すり抜けてきた大人と子どもが
初めて体験するときの感覚と一緒。
私もチャレンジを止めずに
誰かの「できた」「楽しい」を
いろんな手段で支えられるように
前向きにやってみよう!と思っています。
また詳細が決まったら
こちらで案内しますね。
どうぞ(長い目で)楽しみにしていてください!
「できた!」をお手伝い デジタル『ワークショップ工房』
子どもから大人まで、デジタルな「楽しい」を知るきっかけ&場所を提供する『ワークショップ工房』です。大分県内でタブレットを使ったアプリ・プログラミングワークショップを開催しています。 ビジュアルプログラミング言語「ビスケット(viscuit)」を用いたワークは毎回好評を頂いています。オンライン・出張教室も可。イベントや定開催のご希望など、お気軽にお問い合わせ下さい。
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