宇佐市のびっこ児童クラブで二度目のプログラミング教室!

近いうちに、
学校や児童クラブ、学童で
デジタル端末の整備が
どんどん進んでいくでしょう。

その後に
「どうやって子どもたちに使わせよう…」
と悩まないためにも、

今からプログラミングワークを
取り入れておくことをおすすめします!
8月2日に伺った、
大分県宇佐市ののびっこ児童クラブさまから
二度目のプログラミングワーク依頼を
頂きました!

ご担当坂本さん、支援員のみなさん、
そして先生方、ありがとうございます。

伺ったのは8月20日。
ビスケット(viscuit)に
どっぷり取り組んだ日から
かれこれ二週間ぶりに会う子どもたちと、

今回は「自分でゲーム作り」です。

パパッとシューティングゲーム制作!
まずは私の作った見本を見て

ゲームに必要なパーツ(絵)を確認し、
メガネを使って命令のヒントを話したら…

放置!もとい自由制作時間!
まずは黙々と絵を書いて、
一つずつ動きを確認しながら
ゲームを作り上げていきます。

どうしても思い通りにならない…
悶え始める子どもたちを見て

シメシメ( ´艸`)な私。

ここでも決して答えをすぐに教えません!
ヒントを出すだけ。
すると、しばらくして

「分かった!できたよ!みてみて」

と、あちこちから
動いた、当たった、バンってなった!と
喜ぶ様子がみられました。

終わりの時間が近づいてくると、
互いに作ったゲームをみながら
キャッキャとはしゃいでいた子どもたち。

んー
これぞビスケットプログラミング!

どんなゲームも
思い思いに描いた絵も
全部が成功、完成!です。

楽しんでくれる姿を見るのは
何度経験しても嬉しいもの。

夏休みは終わってしまいましたが、
動画やゲームのために
タブレットを使うだけじゃなく、

自分で進んで何かを作る為に
タブレットを使ってほしいな。
…と思います。

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「できた!」をお手伝い デジタル『ワークショップ工房』

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