「できた!」をお手伝い デジタル『ワークショップ工房』
子どもから大人まで、デジタルな「楽しい」を知るきっかけ&場所を提供する『ワークショップ工房』です。大分県内でタブレットを使ったアプリ・プログラミングワークショップを開催しています。
ビジュアルプログラミング言語「ビスケット(viscuit)」を用いたワークは毎回好評を頂いています。オンライン・出張教室も可。イベントや定開催のご希望など、お気軽にお問い合わせ下さい。
ワークショップ工房は
『ワークショップ工房』が教室を持たない理由。それは、学びたい人たちがわざわざ遠くへ通ってまで学びに来てもらう という距離・移動・時間のストレスを感じずに手軽にプログラミングについて知ってほしいから。教室に行かなきゃ教えてもらえないよ。高い教材を買わないとプログラミングはできないよ。そんな風に思って欲しくないから。私たちは、使い慣れたタブレットを持ってきてもらえばその場ですぐに実践できるプログラムを紹介し、レクチャーします。タブレットがない人には貸出します。定期的に 施設や公民館などでワークショップを行います。また、10人以上の参加者があつまれば、指定の場所へ出向いて 出張プログラミング教室も行います。開催場所は随時、TOPICSで紹介します。お楽しみに!
大人は、「子どもがタブレット・スマホを使う=遊ぶ」と思ってしまいがちです。情報や動画を手軽に楽しむツールとして楽しさに没頭し、熱中してしまうことを、大人はすでに知っています。子どもを出来るだけ遠ざけたくなる気持ちも分かります。ただ、子どもにとっては 経験 が 学び の全て。大人はタブレットに対する注意を経験していますが、子どもからみるとそれは「まだ触れたことも無い、興味の対象」です。これから始まる「プログラミング的思考」を学ぶのは子どもだけでなく、大人にとっても 未知の世界 ではないでしょうか。学校でプログラミング教育が導入されることで、子どもが何を学び、どんな体験をして、どんな考え方が出来るようになるか。大人が分からないままでいると、子どもがデジタル端末で何をしているかも理解できません。だから見守る大人は不安になる。遊んでばかり居るように見える。集中して取り組んでいることが「子どものためにならない」と勘違いする。しかし、間違いなく子どもはその間も「経験」から色んな事を考え、修得しています。ならば、お父さん・お母さんも子どもと一緒に プログラミングを学びましょう!何をしているかが分かれば、きっと大人側の「根拠なき不安」も和らぎます。そして、子どもと一緒に楽しめばいいのです。会話やゲーム、スポーツとはまたひと味違った”コミュニケーションツール”になると思っています。
「友達がプログラミング教室に通い始めたんだって…」「なんかむずかしそうだし、興味ないや…」始める前から しない・できない と思わずに、まずはやってみよう。触って体験して、楽しさを知って欲しいから、アルファベットが分からなくても出来る”お絵かきプログラミングツール”を使って自分が書いた絵を動かすよ。絵をどんな風に動かすかは 君しだい!動かし方を考えること。予想してやってみること。失敗を修正すること。理想に近づけること。まずはこの「プログラミングの考え方」を身につけることからスタートしよう!
教えるのは…
★ 竹林みか
(実はクリエイターを目指たことがある… HTML・CSS習得済み)
ビスケットが好きな有志の方に出会い、ビスケットを始めました。
実はタブレットよりノートパソコンが好き(キーボードをすごい勢いでたたくよ)。
絵が苦手でプログラミングコード(アルファベット)に萌える、2児の母。
※ビジュアルプログラミング言語ビスケットファシリテータ
放送大学 小学校プログラミング教育導入編認証
サーティファイ主催 webクリエイター上級
※ また いろんなプログラミングソフトや言語を知っている方(有志)にもご協力頂きながら、たくさんの「楽しい」と「できる!」場を大分に増やしていきます!